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【立川】【ジム】腕を動かすということ【パーソナルトレーニング】【ダイエット】2021.07.08
こんにちは、立川南口にあるパーソナルトレーニング・加圧トレーニングのヨースキーズ清水です。
当店ではダイエットでも、ボディメイクでも、健康維持でも、シェイプアップでも、まず「身体の使い方」を重要視してお客様に指導しております。
当ブログでも何度も挙げていますが「下半身の使い方」については、日本人の多くが「膝」を中心として使ってしまっているので「股関節」を使えるように指導しております。因みに下半身だけでも多くの箇所で使い方の指導をしています。
では、「上半身」は?
日本人の特徴として、「手先が器用」とよく言われますよね。
この「手先の器用」さが思わぬ弊害を生んでいるとしたら???
では、「腕」とはどこからどこまででしょうか?
実際に当店のお客様にこの質問をして返ってくるのは100%「肩~指先」でした。この意識を変える必要があります。
腕の意識が「肩~指先」だと、肩回りの動きが少なくなる・・・省略・・・肩、首、背中、それぞれの周辺の筋肉が動いてくれず「こり」の原因となりうる。
といった具合に「肩こり」や「首こり」等の原因となりやすいわけです。
では、当店で推奨している「上半身の使い方」とは???
腕の根本「肩甲骨」から動かす意識を身に付け、日常生活の中でも腕を「肩甲骨」から使える習慣にする。
ここで勘違いをして欲しくないのが、
「柔軟性」があるだけではあまり意味をなしません。柔軟性があっても日常生活で無意識下で使えるようにすることが重要です。
この「肩甲骨の使い方」が出来るようになると、肩こりや首こり等のリスク軽減になります。
具体的にどう使うかを文章にするのは難しいので、簡単にいうと。
「肩甲骨の縁」を上下左右前後に立体的に動かす意識を持ち腕を動かしてみましょう。
これが出来ると二の腕や背中といったボディラインがスッキリ見えるようになります。(細く見えるだけで実際に細くなるわけではないですので騙されないで下さいね。)
といったように、
今回は「上半身の使い方」についてでした。
気になる方は是非当店の体験トレーニングをお試しください。